USMLE step1 コミュニケーション問題、倫理問題どう乗りきるか?
どうもこんにちは!
今回はUSMLE step1において今年の9月から分量が多くなるコミュニケーション問題についての対策や倫理問題についての対策を書いていこうと思います!!
コミュニケーション問題はなかなか手強くて、皆嫌いだと思うので私なりの対策の仕方を書いていきます。
まあ、そもそも私が五年の早めの段階でSTEP1を取ることにしたのもこのコミュニケーション問題が増えることを避けるためなんですけどね、、、
試験の1週間前にFREE120をやったんですが、このFREE120には恐らくコミュニケーション問題が増えた後の試験が反映されているサンプル問題だったので、コミュニケーション問題多すぎやろ!って思いましたねぇ😓
コミュニケーション問題や倫理問題などはかなり問題文の分量が多く、しかもある程度全て問題文を読まなきゃならないので疲労が凄い溜まります、、、
本番でこのように疲労が溜まると最後の方でボロがでてミスを連発することになるので、疲労に対するマネージメントも必要となります😨
模試を受けるときに2つ同時に受けるなどを通じて本番よりも多く問題をこなす日を設けることで、疲労がどう後半のブロックの問題に影響するのかを自分で知ることが大事になると思います🐤
2連模試を通して、疲労の影響が出てると感じる時にしっかり休憩をとることを意識づけることをやっていく必要があります🐥
では、コミュニケーション問題や倫理問題である程度正答率を得るにはどうすればいいでしょうか??
一般的にはbehavioral scienceのBRSを用いて勉強する人が結構いると思います。
この教科書ですね🐤
私もこれ持ってるんですがなかなかやる気がでなくて結局全く使わなかったですね笑
でも、これやればかなり問題数増やせるのでかなり対策にはなると思います!!
で、私が、やった対策というのは、、、
問題演習の時に出会ったコミュニケーションケースや倫理ケースでFA(first aid)で見かけなかったものをFAの一ページまるまる空いてるスペースに全て書いていくというものです!
「~という状況下で~という患者がいたら~ する!!」
というようにあらゆる初耳ケースを書き込み頭に叩き込みました!
このようにケース暗記をしっかり行うことで、所見問題にであったときも、「この状況と似たあのケースでは確かこうしてたよなぁ」とか考えながらそれっぽい答えを選んでいける訳ですね!
いわば裁判みたいなものです、、、
昔の判例を元に新しい事件に関して結論を出していく感じですよね~
いろんな判例をしっていればいるほど強い議論が出来て有利になります!!
このケース暗記というのを意識してバッチリやっていけば結構正答率も上がって行くと思います!
自分のフィーリングに頼る前に自分のしってるケースにたよって答えを出すことを毎回の問題演習で意識していくとよいかもしれませんね👼
初めましての人でStep1の勉強法について知りたい人は是非noteを読んで見てくださいね~
↓のURL
https://note.com/huchiusmle/n/n4ff52bd05c1e
では、また!さよなら~🐤